尼崎市民共済について

尼崎市民共済とは

組合員の助け合いによって生活の安定を保障することを目的に、昭和30(1955)年に兵庫県知事の認可を受け設立された非営利の組合です。
火災共済事業及び交通等傷害共済事業を実施し、受託共済事業として日本コープ共済生活協同組合連合会のCO・OP共済、また保険代理事業として共栄火災海上保険株式会社の安心あっとホーム(個人用火災総合保険)、交通事故傷害保険を取り扱っております。
現在では、兵庫県全域を事業エリアとして、県内にお住まいかお勤めの多くの組合員に支えられ、皆様のお役に立てる事業の充実に努めています。
当組合では、消費生活協同組合法第53条の2の規定により「業務及び財産の状況に関する説明書類」を組合事務局(尼崎市昭和通2丁目6番68号 尼崎市中小企業センター7階)に備え置き、営業時間内(平日9:00~17:00)はどなたでも閲覧することができます。

業務運営の組織

沿革

昭和31年05月

組合設立

昭和31年02月

火災共済事業開始

昭和31年11月

兵庫県生活協同組合連合会加盟

昭和38年05月

住宅事業開始(生協住宅富松団地)

昭和39年04月

全国共済生活協同組合連合会加盟

昭和42年04月

交通等傷害共済事業開始

平成11年04月

受託共済事業開始(コープ共済)

平成25年03月

住宅事業廃止(消費生活協同組合法の改正による兼業規則に伴う廃止)

令和02年10月

保険代理事業開始(共栄火災海上保険株式会社:個人用火災総合保険「安心あっとホーム」の取扱開始)

令和03年10月

交通等傷害共済あんしんセット(交通等傷害共済と賠償責任補償特約付交通事故傷害保険の組合せ)取扱開始


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